2019年12月31日
塾や家庭教師よりお勧め
塾や家庭教師を調べた結果、もっともコストパフォーマンスがいいのは、インターネット塾であるという結論に達しました。
もちろん誰かに監視されないと勉強できないお子さんや勉強の習慣がそもそもないお子さんの場合は無理ですが、システム、費用対効果ともベストだと思います。無料期間があるので試して見る価値はあると思います。
はじめに
このウェブサイトの情報は、中学生の子供を高校受験のために飯田市で塾に通わせることを目的に下調べに収集したものです。飯田地域にはこれ以外の塾も存在していますが、ホームページが存在しない見つからないものは対象外としております。
なお、このホームページに記載の情報には細心の注意を払っていますが、誤りがあるかもしれません。また、独断で意見を書いている部分があり実際とは異なるかも知れません。以上、了解の上、お読みください。
飯田市学習塾選択の注意
1.
全国展開の大手チェーンがいいとは限らない。カラー版の豪華なチラシが頻繁に入るからといって信頼できるとは限らない。とはいえ、今の時代ホームページもない、もしくはあまりにも貧弱なのも考え物。最低限必要な情報、運営方針、料金、実績などはホームページでチェックしたいところ。
2.
合格人数の実績はないよりましだが、それだけでは当てにならない。本当は母数が必要、だがそこまで公開している塾はまれ。
3.
大手チェーン学習塾、個人経営塾、家庭教師との比較では、一般的に、家庭教師<個人塾<大手学習塾の順にカリキュラムがしっかりしている一方、大手学習塾<個人塾<家庭教師の順に親身、相談しやすいというメリットがあるといわれている。だがあくまで一般論にすぎないので注意。生徒の性格によって、言われたことを真面目にできる、人見知りしないなどであれば大人数の大手チェーンでも問題ないが、人見知りで先生に質問しにくい、尻を叩かれないと勉強できないなどの場合は中小規模の個人塾や家庭教師が向いている。
4.
講師の能力を探るのは難しいが、知性が高いかどうかは出身大学等でチェックしたい。知能指数が高い難関大学出身者より、受験で苦労した中堅大出身者の方が、塾講師として適任とは絶対思わない。難関大学出身者は勉強のコツを良く知っているので、そのコツを盗み取れ。特にカリキュラムが乏しい家庭教師の場合には、資質は要チェック。